
AIに入口を奪われた若手は、どうすればいいか
「AIが若手の仕事を奪う」が話題ですが(Stanfordで若手13%減)、まずその"何が減ったのか"を分解したくなりました。クビではなく採用が細る構造、AIが置き換える仕事と補助に使う仕事の違い、そして若手はどこで判断力を育てるのか。近道せず遠回りする、という考えです。
エンジニアがいない会社の「最初のエンジニア」が、現場で見たこと・考えたことを書いています。 仕事の実録から、山形の暮らしまで。

「AIが若手の仕事を奪う」が話題ですが(Stanfordで若手13%減)、まずその"何が減ったのか"を分解したくなりました。クビではなく採用が細る構造、AIが置き換える仕事と補助に使う仕事の違い、そして若手はどこで判断力を育てるのか。近道せず遠回りする、という考えです。

『AIが答えを出せない 問いの設定力』の一節をきっかけに考えました。AIの提案は正しいのに、なぜ決め手に欠けるのか。人が信用するのは内容だけでなく「なぜそれを言うのか」という背景。AIに足りないその一点を、現場の実感から書きます。

経営トップの6割が「人手不足はAIで代替できる」と期待(日経調べ)。実際にAIで月150時間分を代替したエンジニアの答えは「作業は楽になるが、人手不足は解消されない」。5つの人手不足パターン別に、AIで埋まるかを正直に仕分けします。

日本企業の55.2%が生成AIを利用——でも中身は資料作成の補助まで(総務省調べ)。「試しただけ」で止まる理由と、社員教育ではなく"業務に埋め込む"という現実解を、AI自動化で月150時間削減してきたエンジニアが語ります。

情報収集も論理的な整理もAIが得意になった今、「優秀な新卒」の定義が静かに壊れ始めています。AIが答えを出す時代に、新卒社員に求めるべきたった一つの能力とは。
エンジニアがいない会社の、「最初のエンジニア」をやっています。
課題が曖昧なままで大丈夫です。売り込みはしません。